歯の変色を伴う著しい出っ歯 34歳 抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下あごの後退(顎なし) 下唇の突出 先天欠如歯 (生まれつき歯が足りない) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 外科的矯正治療 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の変色 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 治療前 治療後 歯の変色を伴う著しい出っ歯 34歳 抜歯 外科の治療内容 上顎が出ていることを気にされて来院されました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、下顎両側の小臼歯(計2本)を抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にて より緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 4年2ヶ月