犬歯萌出不足が予測される症例 9歳 抜歯 10月 1, 2024 症例集 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の変色 歯の真ん中のずれ 永久歯萌出スペース不足 治療前 治療後 犬歯萌出不足が予測される症例 9歳 抜歯の治療内容 口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 上顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年2ヶ月