受け口(反対咬合) 一覧ページ
乱ぐい歯を伴う反対咬合 外科 13歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う反対咬合 外科 13歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。 骨格的に下あごが大きく出ていたため、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
2年9ヶ月乱ぐい歯を伴う反対咬合 8歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う反対咬合 8歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。 このように前歯の噛み合わせが反対になっていて噛み合わせが深い場合、成長期に上顎の前方成長が阻害されてしまい、大人になるにつれて上下の骨格的なズレが大きくなってしまう可能性があります。適切な時期に矯正治療を開始する必要があります。 今回は子供の頃に行う第一期治療として、内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 骨のずれが大きくない場合や早期に矯正治療を開始出来た場合は、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
第一期1年、第二期10ヶ月乱ぐい歯を伴う受け口 9歳 非抜歯
前歯部反対咬合を伴う乱ぐい歯 10歳 非抜歯
- よく噛めない ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下あごが突出 下唇の突出 受け口(反対咬合) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 空隙歯列 舌癖 非抜歯