受け口第一期治療 7歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 下唇の突出 受け口(反対咬合) 正中離開 (前歯のすき間) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 受け口第一期治療 7歳 非抜歯の治療内容 下顎が出ていることを気にされて来院されました。 このように前歯の噛み合わせが反対になっていて噛み合わせが深い場合、成長期に上顎の前方成長が阻害されてしまい、大人になるにつれて上下の骨格的なズレが大きくなってしまう可能性があります。適切な時期に矯正治療を開始する必要があります。 今回は子供の頃に行う第一期治療として、内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 骨のずれが大きくない場合や早期に矯正治療を開始出来た場合は、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。 今後、永久歯の生え変わりと成長を待って第二期治療に進むかどうかを検討します。 抜歯 なし 治療期間 1年3ヶ月
正中偏位を伴う反対咬合 24歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 下あごが突出 交叉咬合 受け口 受け口(反対咬合) 手術を行わずに改善 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 正中偏位を伴う反対咬合 24歳 非抜歯の治療内容 歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。 抜歯 なし 治療期間 1年1ヶ月
下顎骨の左側偏位と突出を伴う受け口 19歳 非抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 下あごが突出 受け口(反対咬合) 外科的矯正治療 正中離開 (前歯のすき間) 歯の真ん中のずれ 空隙歯列 舌癖 非抜歯 顔のゆがみ(顔面非対称 ) 治療前 治療後 下顎骨の左側偏位と突出を伴う受け口 19歳 非抜歯 外科の治療内容 噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 なし 治療期間 3年8ヶ月
乱ぐい歯を伴う受け口 12歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 下唇の突出 交叉咬合 八重歯 受け口(反対咬合) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 乱ぐい歯を伴う受け口 12歳 非抜歯の治療内容 歯のガタガタを気にされて来院しました。 内側に傾斜している前歯の歯軸を改善し、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して歯のガタガタをなおしています。 比較的軽度な歯のガタガタはこのようにして治療することが出来ます。 抜歯 なし 治療期間 2年4ヶ月
乱ぐい歯を伴う反対咬合 25歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 下唇の突出 交叉咬合 八重歯 受け口(反対咬合) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 乱ぐい歯を伴う反対咬合 25歳 非抜歯の治療内容 歯のガタガタと下顎が出ていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。 抜歯 なし 治療期間 2年5ヶ月