受け口(反対咬合) 一覧ページ
著しい乱ぐいを伴う反対咬合 10歳 非抜歯
治療前
治療後
著しい乱ぐいを伴う反対咬合 10歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタと下顎が出ていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
2年乱ぐい歯を伴う受け口 10歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う受け口 10歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
1年乱ぐい歯を伴う受け口 36歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う受け口 36歳 非抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
2年8ヶ月正中離開を伴う反対咬合 9歳 非抜歯