受け口(反対咬合) 一覧ページ
骨格性の反対咬合 20歳 抜歯 外科
治療前
治療後
骨格性の反対咬合 20歳 抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎右側の小臼歯を1本抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
上顎右側第一小臼歯 抜歯治療期間
3年5ヶ月智歯の移植を行った下顎前突 移植症例 37歳 非抜歯
乱ぐい歯を伴う反対咬合 7歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う反対咬合 7歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタと下顎の前歯が反対になっていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 また、歯列の前方拡大をすることでスペースが出来、歯のガタガタを改善することが出来ます。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
2年下顎の著しい前突を伴う反対咬合 21歳 非抜歯 外科