受け口(反対咬合) 一覧ページ
著しい正中偏位を伴う反対咬合 25歳 非抜歯
治療前
治療後
著しい正中偏位を伴う反対咬合 25歳 非抜歯の治療内容
右側の噛み合わせが反対になっていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 また、歯列の拡大も行い歯のガタガタを改善しています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
1年上顎左側犬歯埋伏および乱ぐい歯を伴う反対咬合 23歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎左側犬歯埋伏および乱ぐい歯を伴う反対咬合 23歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。また、上顎左側の犬歯が埋伏していました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 また、埋伏していた左上の犬歯は開窓・牽引を行い萌出させています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
2年11ヶ月咬合性外傷による下顎前歯部歯肉の退縮を伴う受け口 7歳 非抜歯
治療前
治療後
咬合性外傷による下顎前歯部歯肉の退縮を伴う受け口 7歳 非抜歯の治療内容
前歯が反対に噛んでいることを気にされて来院されました。 このように前歯の噛み合わせが反対になっていて噛み合わせが深い場合、成長期に上顎の前方成長が阻害されてしまい、大人になるにつれて上下の骨格的なズレが大きくなってしまう可能性があります。また、過剰な力が下の前歯にかかることによって歯肉退縮が起こってしまうことがあります。適切な時期に矯正治療を開始する必要があります。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 骨のずれが大きくない場合や早期に矯正治療を開始出来た場合は、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
2年6ヶ月受け口 8歳 非抜歯