下あごの後退(顎なし) 一覧ページ
下顎の後退を伴う出っ歯 23歳 抜歯 外科
治療前
治療後
下顎の後退を伴う出っ歯 23歳 抜歯 外科の治療内容
上顎が出ていることを気にされて来院されました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計2本)抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年3ヶ月側切歯口蓋側転位を伴う出っ歯 22歳 非抜歯
治療前
治療後
側切歯口蓋側転位を伴う出っ歯 22歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
3年6ヶ月口唇の著しい突出を伴う乱ぐい歯 12歳 抜歯
治療前
治療後
口唇の著しい突出を伴う乱ぐい歯 12歳 抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は、上下左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計4本)抜歯して治しています。抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年10ヶ月口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 11歳 抜歯
- オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下あごの後退(顎なし) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ)