下あごの後退(顎なし) 一覧ページ
上顎狭窄歯列弓を伴う著しい乱ぐい歯 20歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎狭窄歯列弓を伴う著しい乱ぐい歯 20歳 非抜歯の治療内容
口元の突出感と歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
1年11ヶ月八重歯を伴う乱ぐい歯 12歳 非抜歯
治療前
治療後
八重歯を伴う乱ぐい歯 12歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して歯のガタガタをなおしています。 比較的軽度な歯のガタガタはこのようにして治療することが出来ます。抜歯
なし治療期間
1年7ヶ月上顎左側犬歯の埋伏及びすきっ歯を伴う開咬 16歳 抜歯 外科
- オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下あごの後退(顎なし) 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 口唇のゆがみ 外科的矯正治療 抜歯 正中離開 (前歯のすき間) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 開咬
治療前
治療後
上顎左側犬歯の埋伏及びすきっ歯を伴う開咬 16歳 抜歯 外科の治療内容
上顎左側の犬歯が生えてこないことと、歯と歯の間に隙間が空いていることを気にされて来院されました。 顎の骨のズレも大きく通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、晩期残存している乳歯を抜歯し埋伏している犬歯を開窓牽引という外科処置を行い、萌出誘導しました。また、下顎は両側の小臼歯を抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎左側乳側切歯、上顎左側乳犬歯 下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
5年出っ歯を伴う開咬 11歳 非抜歯