下唇の突出 一覧ページ
下顎の前突を伴う骨格性の受け口 23歳 抜歯 外科
治療前
治療後
下顎の前突を伴う骨格性の受け口 23歳 抜歯 外科の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯(計2本)を抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年1ヶ月口唇の突出を伴う出っ歯 31歳 抜歯
治療前
治療後
口唇の突出を伴う出っ歯 31歳 抜歯の治療内容
上顎が出ていることと歯のガタガタを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、歯のガタガタの改善と前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年8ヶ月口唇の突出を伴う重度反対咬合 11歳 非抜歯
治療前
治療後
口唇の突出を伴う重度反対咬合 11歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
8ヶ月すきっ歯を伴う出っ歯 11歳 非抜歯
- オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下唇の突出 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 正中離開 (前歯のすき間) 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 空隙歯列 舌癖 非抜歯