下あごが突出 一覧ページ
乱ぐい歯を伴う受け口 14歳 抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う受け口 14歳 抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院しました。 歯のガタガタもあったため、上下左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計4本)抜歯しています。 抜歯したスペースは、歯のガタガタを改善する他に下顎では前歯を後ろへ引っ張るためのスペースとして利用し、上顎では奥歯を前へ移動させるためのスペースとして利用しました。 このように抜歯スペースを利用して噛み合わせを改善することもできます。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年8ヶ月歯列の狭窄を伴う受け口 16歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
歯列の狭窄を伴う受け口 16歳 非抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
1年9ヶ月上下4本の先天欠如を伴う受け口 17歳 抜歯
治療前
治療後
上下4本の先天欠如を伴う受け口 17歳 抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は、もともと上下左右の小臼歯がそれぞれ1本ずつ(計4本)先天欠如しており乳歯が残存していたため、その乳歯を4本とも抜歯して治しています。 抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。抜歯
上顎両側第二乳臼歯、下顎両側第二乳臼歯 抜歯治療期間
11ヶ月受け口 9歳 非抜歯