Tag Archive for "歯周病" | おぎの矯正歯科京都の矯正歯科

翼状捻転を伴う乱ぐい歯 34歳抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

翼状捻転を伴う乱ぐい歯 34歳抜歯の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。今回は、上下左右の小臼歯をそれぞれ１本ずつ（計４本）抜歯して治しています。抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。

抜歯

上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯　抜歯

治療期間

2年8ヶ月

すきっ歯を伴う重度出っ歯 43歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

すきっ歯を伴う重度出っ歯 43歳非抜歯の治療内容

歯と歯の空隙を気にされて来院されました。もともと歯列に空隙が認められるため、そのスペースを閉じるように歯を動かしています。また、前歯の噛み合わせが深かったため適切な噛み合わせになるように前歯の上下的な位置も改善しています。

抜歯

なし

治療期間

4年10ヶ月

乱ぐい歯 62歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

乱ぐい歯 62歳非抜歯の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院しました。前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。

抜歯

なし

治療期間

1年5ヶ月

反対咬合 47歳抜歯外科

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

反対咬合 47歳抜歯外科の治療内容

噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上下左右の小臼歯をそれぞれ１本ずつ（計４本）抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。