切端咬合 一覧ページ
側切歯の舌側転位を伴う乱ぐい歯 31歳 抜歯
治療前
治療後
側切歯の舌側転位を伴う乱ぐい歯 31歳 抜歯の治療内容
口元が出ていることを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年11ヶ月乱ぐい歯 10歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯 10歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して歯のガタガタをなおしています。 比較的軽度な歯のガタガタはこのようにして治療することが出来ます。抜歯
なし治療期間
2年乱ぐい歯を伴う受け口 37歳 抜歯 外科
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う受け口 37歳 抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯を抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年7ヶ月軽度の乱ぐい歯を伴う受け口 12歳 非抜歯