切端咬合 一覧ページ
下顎の前突を伴う受け口 10歳 非抜歯
治療前
治療後
下顎の前突を伴う受け口 10歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
3年1ヶ月乱ぐい歯 11歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯 11歳 非抜歯の治療内容
口元が出ていることを気にされて来院されました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
3年4ヶ月正中偏位を伴う乱ぐい歯 37歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
正中偏位を伴う乱ぐい歯 37歳 非抜歯 外科の治療内容
顎の左右のずれを気にされて来院されました。 骨格的なずれが大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療が必要になります。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
1年7ヶ月切端咬合を伴う軽度の乱ぐい歯 21歳 非抜歯