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乱ぐい歯を伴う受け口 37歳 抜歯 外科
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う受け口 37歳 抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯を抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年7ヶ月開咬 10歳 非抜歯
治療前
治療後
開咬 10歳 非抜歯の治療内容
前歯が噛んでいないことと歯のガタガタを主訴に来院されました。上下の前歯を挺出(咬む方向に移動させること)によって前歯の咬合を改善しています。 また、前歯を外側へ傾斜させることと歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用し歯のガタガタを改善しています。抜歯
なし治療期間
3年2ヶ月口唇の突出を伴う重度の開咬 20歳 抜歯 外科