Tag Archive for "八重歯" | おぎの矯正歯科京都の矯正歯科

著しい乱ぐい歯を伴う受け口 14歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

著しい乱ぐい歯を伴う受け口 14歳非抜歯の治療内容

歯のガタガタと下顎が出ていることを気にされて来院されました。内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜（唇側傾斜）させて噛み合わせを改善しています。それにより、歯列弓が前方拡大されスペースができ、歯のガタガタを改善することが出来ます。横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。

抜歯

なし

治療期間

2年10ヶ月

八重歯を伴う乱ぐい歯 11歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

八重歯を伴う乱ぐい歯 11歳非抜歯の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院しました。歯列の側方への拡大と、奥歯を後方へ移動させることにより出来たスペースを利用して歯のガタガタと噛み合わせを改善していきます。

抜歯

なし

治療期間

1年5ヶ月

過蓋咬合を伴う八重歯 10歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

過蓋咬合を伴う八重歯 10歳非抜歯の治療内容

八重歯と歯のガタガタを気にされて来院しました。もともと上顎前歯が内側に向かって傾斜していたため、前歯を外側へ傾斜させて歯軸を改善しています。それにより歯列弓を前方拡大することができます。また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。

抜歯

なし

治療期間

2年3ヶ月

乱ぐい歯を伴う開咬 15歳抜歯外科

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

乱ぐい歯を伴う開咬 15歳抜歯外科の治療内容

前歯の噛んでいないことを主訴に来院されました。骨格的なずれが大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療が必要になります。まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、歯のガタガタを改善するために上下左右の小臼歯をそれぞれ１本ずつ（計４本）抜歯しています。その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。