乱ぐいを伴う骨格性の受け口 18歳 抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 下あごが突出 交叉咬合 受け口(反対咬合) 外科的矯正治療 抜歯 正中離開 (前歯のすき間) 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 治療前 治療後 乱ぐいを伴う骨格性の受け口 18歳 抜歯 外科の治療内容 噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯を抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 上顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 3年