下顎の前突を伴う反対咬合 17歳 非抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 よく噛めない 下あごが突出 受け口(反対咬合) 外科的矯正治療 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 開咬 非抜歯 治療前 治療後 下顎の前突を伴う反対咬合 17歳 非抜歯 外科の治療内容 噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、下顎両側の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計2本)抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年