上顎左側犬歯の先欠および過蓋咬合を伴う上顎前突 20歳 抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 先天欠如歯 (生まれつき歯が足りない) 口ぼこ(口もとの突出) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 非抜歯 治療前 治療後 上顎左側犬歯の先欠および過蓋咬合を伴う上顎前突 20歳 抜歯 外科の治療内容 口元が出ていることを気にされて来院されました。 もともと上顎左側の犬歯が先天欠如していたことを考慮して、上顎右側の小臼歯および下顎両側小臼歯(計3本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 上顎右側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年3ヶ月