症例集
歯列の狭窄を伴う受け口 16歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
歯列の狭窄を伴う受け口 16歳 非抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
1年9ヶ月歯列狭窄を伴う出っ歯 13歳 非抜歯
治療前
治療後
歯列狭窄を伴う出っ歯 13歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院されました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して歯並びを改善しています。 また、前歯の噛み合わせが深かったため適切な噛み合わせになるように前歯の上下的な位置も改善しています。抜歯
なし治療期間
10ヶ月口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 11歳 非抜歯
治療前
治療後
口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 11歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
2年上下4本の先天欠如を伴う受け口 17歳 抜歯