症例集
下顎骨の左方偏位を伴う乱ぐい歯 18歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
下顎骨の左方偏位を伴う乱ぐい歯 18歳 非抜歯 外科の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院されました。 骨格的に左右の非対称性があり、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
1年9ヶ月乱ぐい歯を伴う出っ歯 12歳 抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う出っ歯 12歳 抜歯の治療内容
上顎が出ていることと歯のガタガタを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、歯のガタガタの改善と前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年6ヶ月舌の癖を伴うすきっ歯 13歳 非抜歯
治療前
治療後
舌の癖を伴うすきっ歯 13歳 非抜歯の治療内容
歯と歯の空隙を気にされて来院されました。 もともと歯列に空隙が認められるため、そのスペースを閉じるように歯を動かしています。 また、もともと舌を前に出してしまう癖があるため継続的に舌の筋肉を鍛えるトレーニングを行っていただきました。抜歯
なし治療期間
2年11ヶ月口唇の突出を伴う出っ歯 14歳 非抜歯