症例集
過蓋咬合を伴う出っ歯 11歳 非抜歯
治療前
治療後
過蓋咬合を伴う出っ歯 11歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。 また、前歯の噛み合わせが深かったため適切な噛み合わせになるように前歯の上下的な位置も改善しています。抜歯
なし治療期間
2年6ヶ月下顎骨の左側偏位と突出を伴う受け口 19歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
下顎骨の左側偏位と突出を伴う受け口 19歳 非抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
3年8ヶ月上顎犬歯の萌出スペースのない乱ぐい歯 10歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎犬歯の萌出スペースのない乱ぐい歯 10歳 非抜歯の治療内容
永久歯の萌出スペース(上顎両側犬歯)がないことを気にされて来院しました。 歯列の前方拡大と側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して永久歯がすべて並ぶように治療しています。抜歯
なし治療期間
3年上顎歯列の変形を伴う受け口 9歳 非抜歯