症例集
狭窄歯列を伴う出っ歯 14歳 抜歯
治療前
治療後
狭窄歯列を伴う出っ歯 14歳 抜歯の治療内容
口元の突出感を気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。 初診時の噛み合わせを考慮し、下顎右側の小臼歯を1本抜歯しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
下顎右側第一小臼歯 抜歯治療期間
3年7ヶ月下顎の後退を伴う骨格性の出っ歯 29歳 抜歯 外科
治療前
治療後
下顎の後退を伴う骨格性の出っ歯 29歳 抜歯 外科の治療内容
上顎が出ていることを気にされて来院されました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上下顎両側の小臼歯(計4本)抜歯を行っています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にて より緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年10ヶ月側切歯口蓋側転位を伴う乱ぐい歯 9歳 非抜歯
治療前
治療後
側切歯口蓋側転位を伴う乱ぐい歯 9歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
第一期11ヶ月、第二期1年下顎後退を伴う出っ歯 18歳 非抜歯 外科