症例集
側切歯の口蓋側転位を伴う乱ぐい歯 23歳 抜歯 外科
治療前
治療後
側切歯の口蓋側転位を伴う乱ぐい歯 23歳 抜歯 外科の治療内容
歯のガタガタを気にされていました。 顎のずれも大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年9ヶ月過蓋咬合による咬合不全 26歳 非抜歯
治療前
治療後
過蓋咬合による咬合不全 26歳 非抜歯の治療内容
前歯の噛み合わせが深いことを気にされて来院されました。 もともと前歯が内側に傾斜していたため、前歯の傾斜の改善と上下的な位置の改善を行っています。抜歯
なし治療期間
2年9ヶ月上下顎前突 9歳 非抜歯
治療前
治療後
上下顎前突 9歳 非抜歯の治療内容
上顎が出ていることを気にされて来院されました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
2年9ヶ月乱ぐい歯を伴う出っ歯 44歳 抜歯