症例集
八重歯を伴う著しい開咬 22歳 非抜歯
治療前
治療後
八重歯を伴う著しい開咬 22歳 非抜歯の治療内容
前歯が噛んでいないことと歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 また、前歯の噛み合わせも改善されました。抜歯
なし治療期間
2年9ヶ月歯列の狭窄を伴う出っ歯 10歳 非抜歯
治療前
治療後
歯列の狭窄を伴う出っ歯 10歳 非抜歯の治療内容
口元の突出感と歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
2年8ヶ月部分的反対咬合を伴う乱ぐい歯 23歳 抜歯
治療前
治療後
部分的反対咬合を伴う乱ぐい歯 23歳 抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は、上下左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計4本)抜歯して治しています。抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年4ヶ月乱ぐい歯を伴う反対咬合 8歳 非抜歯