"症例集" | おぎの矯正歯科京都の矯正歯科

顎の偏位を伴う反対咬合 25歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

顎の偏位を伴う反対咬合 25歳非抜歯の治療内容

右側の噛み合わせが反対になっていることを気にされて来院されました。歯列の形（アーチフォーム）を改善し顎のズレを補正しています。また、左側の噛み合わせが深かったため適切な噛み合わせになるように歯の上下的な位置も改善し左右でバランスのとれた咬合をつくることが出来ました。

抜歯

なし

治療期間

2年11ヶ月

上顎側切歯の舌側転位を伴う乱ぐい歯 10歳非抜歯

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

上顎側切歯の舌側転位を伴う乱ぐい歯 10歳非抜歯の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院されました。歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して歯並びを改善しています。また、前歯の噛み合わせが深かったため適切な噛み合わせになるように前歯の上下的な位置も改善しています。

抜歯

なし

治療期間

3年2ヶ月

下顎の突出を伴う受け口 21歳非抜歯外科

10月 1, 2024 症例集

治療前

治療後

下顎の突出を伴う受け口 21歳非抜歯外科の治療内容

噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。