症例集

先天欠如歯および下顎の後退を伴う重度過蓋咬合 25歳 抜歯 外科

治療前

治療前01 治療前02 治療前03 治療前04 治療前05 治療前06 治療前07 治療前08

治療後

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先天欠如歯および下顎の後退を伴う重度過蓋咬合 25歳 抜歯 外科の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院されました。 下顎の後退が認められ、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際に抜歯を行っています。抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。もともと上下顎両側の小臼歯が1本ずつ(計4本)先天欠如しており、下顎の乳臼歯が2本晩期残存していたため、初診時の噛み合わせを考慮して、下顎両側の第二乳臼歯を抜歯して治しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。

抜歯

下顎第二乳臼歯 抜歯

治療期間

5年4ヶ月
治療費用について
リスクや副作用について

乱ぐい歯を伴う出っ歯 18歳 非抜歯

治療前

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治療後

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乱ぐい歯を伴う出っ歯 18歳 非抜歯の治療内容

上顎が出ていることを気にされて来院されました。 上顎大臼歯を後方へ動かし、それによって出来たスペースを利用して上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。

抜歯

なし

治療期間

5年5ヶ月
治療費用について
リスクや副作用について

軽度の開咬を伴う乱ぐい歯 10歳 非抜歯

治療前

治療前01 治療前02 治療前03 治療前04 治療前05 治療前06 治療前07 治療前08

治療後

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軽度の開咬を伴う乱ぐい歯 10歳 非抜歯の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。

抜歯

なし

治療期間

2年8ヶ月
治療費用について
リスクや副作用について

すきっ歯を伴う出っ歯 19歳 抜歯

治療前

治療前01 治療前02 治療前03 治療前04 治療前05 治療前06 治療前07 治療前08

治療後

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すきっ歯を伴う出っ歯 19歳 抜歯の治療内容

歯のガタガタを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。

抜歯

上顎両側第一小臼歯 抜歯

治療期間

3年11ヶ月
治療費用について
リスクや副作用について

上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 24歳 抜歯

治療前

治療前01 治療前02 治療前03 治療前04 治療前05 治療前06 治療前07 治療前08

治療後

治療後01 治療後02 治療後03 治療後04 治療後05 治療後06 治療後07 治療後08

上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 24歳 抜歯の治療内容

口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。

抜歯

上顎両側第二小臼歯 抜歯

治療期間

2年
治療費用について
リスクや副作用について
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