症例集
著しい過蓋咬合を伴う八重歯 47歳 抜歯
治療前
治療後
著しい過蓋咬合を伴う八重歯 47歳 抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は、上下左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計4本)抜歯して治しています。抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
3年上顎側切歯の反対咬合を伴う乱ぐい歯 14歳 非抜歯
上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 16歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 16歳 非抜歯の治療内容
口元の突出感と歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
1年7ヶ月前歯の翼状捻転を伴う開咬 25歳 非抜歯