症例集
狭窄歯列による右側交叉咬合 36歳 抜歯
側切歯の口蓋側転位を伴う交叉咬合 30歳 非抜歯
治療前
治療後
側切歯の口蓋側転位を伴う交叉咬合 30歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
3年11ヶ月犬歯萌出不足が予測される症例 9歳 抜歯
治療前
治療後
犬歯萌出不足が予測される症例 9歳 抜歯の治療内容
口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年2ヶ月著しい乱ぐい歯を伴う出っ歯 16歳 抜歯