症例集
乱ぐい歯 11歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯 11歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して歯のガタガタをなおしています。 比較的軽度な歯のガタガタはこのようにして治療することが出来ます。抜歯
なし治療期間
2年11ヶ月口唇の突出を伴う出っ歯 13歳 抜歯 外科
治療前
治療後
口唇の突出を伴う出っ歯 13歳 抜歯 外科の治療内容
上顎が出ていることを気にされて来院されました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上下両側の小臼歯(計4本)抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にて より緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
3年10ヶ月口唇の突出を伴う乱ぐい歯 14歳 抜歯
- オトガイ部のしわ 下あごの後退(顎なし) 交叉咬合 八重歯 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 抜歯 正中離開 (前歯のすき間) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖
治療前
治療後
口唇の突出を伴う乱ぐい歯 14歳 抜歯の治療内容
口元が出ていることを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
6年6ヶ月犬歯の萌出困難を伴う乱ぐい歯 13歳 非抜歯