症例集
上顎歯列の狭窄を伴う下顎の右側偏位症例 15歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
上顎歯列の狭窄を伴う下顎の右側偏位症例 15歳 非抜歯 外科の治療内容
右側の奥歯が噛んでいないことを主訴に来院されました。 骨格的なずれが大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療が必要になります。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
1年8ヶ月上顎の正中の右側偏位を伴う重度な乱ぐい歯 13歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎の正中の右側偏位を伴う重度な乱ぐい歯 13歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
1年11ヶ月軽度の口唇の突出を伴う八重歯 18歳 抜歯
治療前
治療後
軽度の口唇の突出を伴う八重歯 18歳 抜歯の治療内容
口元が出ていることを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年11ヶ月上顎側切歯の矮小歯を伴う乱ぐい歯 14歳 非抜歯