下顎の後退を伴う骨格性の出っ歯 22歳 抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ 下あごの後退(顎なし) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 外科的矯正治療 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 治療前 治療後 下顎の後退を伴う骨格性の出っ歯 22歳 抜歯 外科の治療内容 上顎が出ていることを気にされて来院されました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯を抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にて より緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 上顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年3ヶ月
口唇の著しい突出を伴う出っ歯 9歳 抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 抜歯 正中離開 (前歯のすき間) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 舌癖 治療前 治療後 口唇の著しい突出を伴う出っ歯 9歳 抜歯の治療内容 歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は、上下左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計4本)抜歯して治しています。抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。 抜歯 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年4ヶ月
過蓋咬合を伴う著しい乱ぐい歯 13歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 非抜歯 治療前 治療後 過蓋咬合を伴う著しい乱ぐい歯 13歳 非抜歯の治療内容 前歯の噛み合わせが深いことを気にされて来院されました。 もともと前歯が内側に傾斜していたため、前歯の傾斜の改善と上下的な位置の改善を行っています。 また、それによって出来たスペースを利用して歯のガタガタを改善しています。 抜歯 なし 治療期間 2年4ヶ月
八重歯を伴う著しい乱ぐい歯 12歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 八重歯 切端咬合 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 八重歯を伴う著しい乱ぐい歯 12歳 非抜歯の治療内容 歯のガタガタを気にされて来院しました。 歯列の側方への拡大と、奥歯を後方へ移動させることにより出来たスペースを利用して歯のガタガタと噛み合わせを改善していきます。 抜歯 なし 治療期間 1年8ヶ月
上顎前突 11歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 非抜歯 治療前 治療後 上顎前突 11歳 非抜歯の治療内容 口元の突出感と歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともと狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 なし 治療期間 6年2ヶ月