症例集
歯列の狭窄を伴う重度の出っ歯 15歳 抜歯
治療前
治療後
歯列の狭窄を伴う重度の出っ歯 15歳 抜歯の治療内容
口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年11ヶ月歯列の狭窄を伴う出っ歯 15歳 非抜歯
治療前
治療後
歯列の狭窄を伴う出っ歯 15歳 非抜歯の治療内容
口元の突出感と歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともと狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
2年5ヶ月八重歯を伴う乱ぐい歯 15歳 抜歯