症例集
下顎前歯の先天的欠如を伴う乱ぐい歯 13歳 非抜歯
治療前
治療後
下顎前歯の先天的欠如を伴う乱ぐい歯 13歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。 前歯を外側へ傾斜させることで、前方方向へ歯列弓を拡大することができます。 また、歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースも利用しています。抜歯
なし治療期間
2年9ヶ月著しい乱ぐい歯 18歳 抜歯
狭窄歯列を伴う乱ぐい歯 40歳 抜歯
治療前
治療後
狭窄歯列を伴う乱ぐい歯 40歳 抜歯の治療内容
歯のガタガタを気にされて来院しました。ガタガタを治すために、抜歯をしています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は、もともと下顎右側第一小臼歯および下顎左側犬歯が欠損していたことと初診時の噛みあわせを考慮して上顎両側の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計2本)抜歯して治しています。抜歯した空隙を利用して、歯を並べています。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年10ヶ月著しい乱ぐい歯 12歳 抜歯