下顎骨の左側偏位と突出を伴う受け口 19歳 非抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 下あごが突出 受け口(反対咬合) 外科的矯正治療 正中離開 (前歯のすき間) 歯の真ん中のずれ 空隙歯列 舌癖 非抜歯 顔のゆがみ(顔面非対称 ) 治療前 治療後 下顎骨の左側偏位と突出を伴う受け口 19歳 非抜歯 外科の治療内容 噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 なし 治療期間 3年8ヶ月