上顎歯列の狭窄を伴う下顎の右側偏位症例 15歳 非抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 よく噛めない 交叉咬合 切端咬合 口ぼこ(口もとの突出) 外科的矯正治療 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 顔のゆがみ(顔面非対称 ) 治療前 治療後 上顎歯列の狭窄を伴う下顎の右側偏位症例 15歳 非抜歯 外科の治療内容 右側の奥歯が噛んでいないことを主訴に来院されました。 骨格的なずれが大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療が必要になります。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 なし 治療期間 1年8ヶ月