呼吸障害伴う下顎後退症 43歳 非抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 よく噛めない オトガイ部のしわ 下あごの後退(顎なし) 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 外科的矯正治療 歯のガタガタ (叢生) 歯周病 狭窄歯列 舌癖 開咬 非抜歯 治療前 治療後 呼吸障害伴う下顎後退症 43歳 非抜歯 外科の治療内容 上顎が出ていることを気にされて来院されました。 下顎の後退による呼吸障害を伴っていたため通常の矯正治療だけでは改善が見込めず、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 なし 治療期間 1年5ヶ月